9月9日A面

9月9日A面

A面第1試合   9時00分開始

チーム 1 2 3 4 5 6 7 Total
ファニーズ 0 0 0 0 0 0 0 0
ストッパーズ 1 1 0 0 1 0 × 3

勝  久保田(俊) (ス)    負 須田 (ファニ)

記録員 小林 (ド)

他力本願ではあるが優勝の目が消えていない3位ストッパーズは久保田(俊)が先発。

初回ファニーズ須田から飯島が3ベースで1点を先制。

2回、5回に1点づつを加えピッチングのギアをあげ被安打2三振8個を奪い完封勝利。

 

A面第2試合   10時40分開始

チーム 1 2 3 4 5 6 7 Total
ドリームライズ 0 0 0 0 0 0 0 0
ストッパーズ 0 0 0 1 0 1 × 2

勝  高木   (ス)     負 小林  (ド)

記録員 山本

ドリーム小林、ストッパーズ高木の両先発で始まった第2試合。

均衡を破ったのは4回ストッパーズ久保田(誠)がライトに先制となるソロHRを放つ。

援護をもらった高木は久保田(俊)に続き、被安打2三振9個で7回を投げ抜き、

完封勝利。 4試合目の結果を待つだけとなった。

 

A面第3試合    12時20分開始

ブリバリーズ4-2R・モンスターズ

 

 

A面第4試合    14時00分開始

チーム 1 2 3 4 5 6 7 Total
ファンキーズ 0 0 0 0 0 0 0 0
アピテターズ 0 1 0 0 0 1 × 2

勝 岡  (ア)     負 梅田 (ファンキ)

記録員 池谷 (リ)

この試合勝てば優勝のアピテターズは先発岡、ファンキーズ梅田でプレイボール。

2回アピは制球に苦しむ梅田のボールを見極め押し出しで先制する。

主戦岡は2安打を許すが8奪三振の完封勝利。

7年ぶりの優勝を手にした。

 

 

へぼ記者の目

05年の優勝から7年の年月は肉体の衰え、仲間の離脱、

創部メンバーの突然の別れ。11年屈辱の優勝決定戦での敗北。

悩ましい程ありすぎる憂鬱の種。

だがどんな大会もどんな試合もどんな相手チームであろうと

全力で立ち向かうアピテターズの復活劇は観ていて頼もしかった。

その全てをも覆い包む主戦岡の子供の様な笑顔が

古豪復活を予見させてくれる。